TC.Electronic PowerCore 6000 ドライバーのバグでSystem 6000プラグインがTrialになってしまった場合

PowerCore 6000 ドライバーのバグでSystem 6000プラグインでbundleのライセンスがオーサライズされない件で、一度もTrialモードで起動していない場合は、前回のエントリーの通り、ベータ版のドライバをインストールすることで復活させることができる。が、一度Trialモードで起動してしまうと、ハードウェア本体のROMに書き込まれてしまい、もう戻せない。試用期間が切れてしまえば、めでたく該当のプラグインは使用不能となる。
そこで、T.C.Electronic のサポートに、PowerCore 6000でSystem 6000プラグインがTrialになっている旨を(英語で)連絡をすると、System 6000プラグインのライセンスを発行してくれる。尚、返信があるまで5日掛かった。

まず、TCサポート用のアカウントを作成する。これは、TCライセンス用のアカウントとは別なので、作っていなければ別途作成することになる。
http://tcsupport.custhelp.com/app/utils/login_form/redirect/ask

TCライセンス用のアカウントにライセンスが発行されているので、ライセンスファイルをダウンロードしてPowerCoreコントロールパネルでライセンスファイルをインポート。