Windows10でiPhoneのUSBドライバを単独でインストールする

はじめに、Windows 10でiPhone用のUSBドライバを単独でダウンロードする方法はありません。
iTunesをインストールすることで、iPhone用のUSBドライバも一緒にインストールすることができます。
ただ、iTunesをインストールすると、音楽プレイヤーや動画プレイヤーの拡張子の関連付けとかも変更されてしまい大変迷惑です。
そこで、ダウンロードしたiTunesからiPhone用のUSBドライバだけを取り出してインストールすることにします。

尚、ダウンロードしたiTunesからiPhone用のUSBドライバだけを取り出すために、予め7Zipをインストールしておきます。

MicrosoftStore経由でインストールすると、USBドライバの抽出ができませんので、ダウンロードページの下の方にあるほかのバージョンをお探しですか?から実行ファイルをダウンロードする

1.iTunesのダウンロードページにアクセスする
2.ほかのバージョンをお探しですか?からWindowsをクリックする
3.今すぐWindows用のiTunesをダウンロード64ビット版をクリックする
4.ダウンロードしたファイルを右クリック7Zipで解凍します。
5.解凍したファイルの中のAppleMobileDeviceSupport64.msiをダブルクリックして実行します。