Sourcetree Windowsをインストール

うーん、ssh鍵の設定くらい自動でやっておいて欲しい。
デフォルトだと
C:\Program Files (x86)\Atlassian\SourceTreeになってますが、
に入ってます。が、このままだとUACのVirtualStoreが働いて、実際には
C:\Users\ユーザー\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\Atlassian\SourceTree
にはいることになるので、
ライブラリ\ドキュメント 配下に保存しましょう。
なんで、このディレクトリがデフォなの?

次にプライベートキーを覚えさせる必要がありますが、これもputtySSH Agentを使っているので
メニュー>ツール>SSHエージェントを起動でSSH Agentを起動してあげて

SSHエージェントはsourcetreeとは別のソフトでタスクバーに常駐しているので
タスクバーでコンピューターチックなアイコンを右クリックしてAdd keyを選択
そこでさっき作ったid_rsa.ppkを選択


gitbucketやgithub使ってなくて、自分でサーバー立てている人は
sshでログインしてssh keyを登録する必要がありますが、SourceTreeに同梱されているのはputtyなので、opennssh形式に変更してあげる必要があります。

winscpなどで、id_rsa_pubキーを転送します。

そしてホストで

mkdir -p .ssh
chmod 700 .ssh
ssh-keygen -i -f id_rsa.pub >> .ssh/authorized_keys
chmod 600 .ssh/authorized_keys

SourceTreeのデフォルトのプロジェクトの保存フォルダは
c:\Users\ユーザー名\Document\プロジェクト名
ですが、gulpとかコマンドラインベースを入れた時に面倒なので
c:\Users\ユーザー名\プロジェクト名
に保存しておくとあとが楽です。

  • URL
ssh://ユーザー名@ホスト/var/cache/git/レポジトリ.git

sshの接続エラーとか全然でないので、puttyを落として接続できるか確認します。

ちなみに、sourcetreeは、sshのパスワード認証は使えません。公開鍵必須です。
それに、ssh agentが動かなかったり、パーミッションがない場合でも、レポジトリタイプのところが、『ソースを確認中...』の表示のまま固まります。エラーメッセージでません。