ブレークスルーする為の3つのプロセス
ブログコンテストも終了したのでこの9日間を振り返ってみる。
まず、ブログコンテスト応募するにあたり、武勇伝(=自慢話、苦労話)になりがちなので、皆さんの何か役に立つような記事になるように書いてみました。『プログラムは、小学5年の時にファミコンのマシン語(アセンブラではない)から入った』とか『ブラック企業によろしくアナザー』な経験とか、『一ヶ月間会社で寝泊り、起きている間はずっとプログラム』とか『100万人規模の会員がいるサイトのインフラ・ネットワーク構築を一人で担当した』とかもちろんあるけど、これってみんなが見ても役に立たないと思うんだ。中にはおもしろいとか、エンジニアによくある苦労話に共感するといった人がいるかもしれないけど....。
エンジニアとして10年間やってきて意外と上記のような苦労話って、ブレークスルーになってなかったように思う。今までブログで書いてきたブレークスルーした事例はどれも以下の3つのプロセスを踏襲してきただけ
- 全体を把握する
- プロトタイプを作る
- チューニングする
そしてこのブログ自体もそういった作りになっている。
- まず、このコンテスト開催の真の目的をつかみ、それに向けてゴールを決定、それに沿った形で記事を書く
- 次に殴り書きでいいから記事を書く、そしてとにかく公開する。ビット立て、ここ重要!!
- google Analyticsを見ながら、記事をチューニング
そもそも、このブログコンテストの応募に参加すること自体、現在進行形の武勇伝にしたかったんです。
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となるといいな(ちょっと弱気)